ファンデーションブラシでなりたい肌に!使い方や洗浄方法をご紹介

みなさんは、ファンデーションを塗るときに何を使っていますか?付属のパフやスポンジ、または指で塗るという人が多いのではないでしょうか。実は、メイクに取り入れるだけでぐっと美しい仕上がりに近づけるアイテムが「ファンデーションブラシ」なんです。そこで今回は、ファンデーションブラシを使うメリットや選び方・使い方、お手入れ方法までをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

ファンデーションブラシを使用するメリット

ファンデーションブラシは使いにくいと思われがちですが、実は難しいテクニックはいりません。ここではファンデーションブラシを使用するメリットをご紹介します。

メイクがよれにくい

ファンデブラシ使用中

ファンデーションブラシを使うメリットのひとつは、メイクがよれにくくなること。ブラシの毛先が細かいところまでファンデーションを馴染ませてくれ、目元や小鼻まで、ファンデーションがしっかり肌にフィット。時間が経っても崩れにくく、メイク持ちが良くなります。ベースメイクが崩れにくい状態であれば、メイク全体の持ちもアップ。長時間の外出が多く、なかなかお化粧直しをするタイミングがない…とお悩みの人にはぜひおすすめしたいアイテムです。忙しい人こそ、朝のメイクを見直してみましょう。

上品なツヤ肌に仕上がる

ファンデーションブラシでツヤ肌

ファンデーションを厚塗りしてしまうと、不自然な見た目になってしまったり、肌のツヤが出にくかったりしますよね。手を使って少量をムラなく塗るのは難しいかもしれませんが、ファンデーションブラシなら薄塗りが叶います。細かな箇所にも繊細に塗ることができ、ファンデーションが肌に密着しやすくなるため、ファンデーション本来のカバー力を引き出せるのです。上品でナチュラルな仕上がりになり、肌の表面を均一に整えることで自然なツヤも出やすくなります。

ついつい厚塗りになってしまう…というメイク初心者さんにも扱いやすく、手軽にメイクのクオリティを高めることができます。
また、パフやスポンジより肌への摩擦が抑えられるため、肌に優しいところも嬉しいポイントです。

ファンデーションブラシを選ぶ際のポイント

ファンデーションのタイプから選ぶ

ファンデーションブラシの種類
ファンデーションブラシの種類には、リキッドファンデーション用とパウダーファンデーション用があります。パッケージの表記を確認し、自分が普段使用しているファンデーションのタイプに合わせて選びましょう。リキッド・パウダーのどちらにも対応できる商品も販売されています。

なかには、クリームファンデーション対応でオールマイティーに使えるものも。春夏はパウダーだけど秋冬はリキッドというように、季節によってファンデーションのタイプを使い分けている場合は、活用範囲の広いブラシを選ぶと良いでしょう。
この後にご紹介するブラシの形状で選ぶ方法や、素材で選ぶ方法と組み合わせて、自分に合った1本を選んでみてください。

ブラシの形状で選ぶ

ファンデーションブラシの形状

ファンデーションブラシの形状には、「丸平型(平丸型)」「丸型」「フラット型」「歯ブラシ型(オーバル型)」といった種類があります。ブラシを均一に肌に当てるには、平筆に近いタイプのほうが適しています。どんな仕上がりにしたいかをイメージしながら選んでみてください。

丸平型
スタンダードなのは丸平型。毛先が平たくなっているため、ツヤを残しながらもなめらかで安定感のある仕上がりに整えられます。リキッドファンデーションやファンデーションとは特に相性が良いでしょう。
丸型
ボリュームがあり、毛先が丸くカットされているブラシ。パウダーファンデーションには特に適していますが、リキッド・パウダー両用の商品も多く販売されています。ファンデーションだけでなく、フェイスパウダーやパウダーチークにも使いやすく、日頃のメイクに活躍するアイテムです。
フラット型
どんなタイプのファンデーションにも使いやすく、初心者におすすめなのがフラット型。毛先が直線的にカットされているため、ぴったり肌に当てて使用できます。肌のアラを隠せるカバー力を重視するなら、フラット型が向いているでしょう。
歯ブラシ型
歯ブラシのように握って使うタイプで、手軽に綺麗な仕上がりへと近づくことができます。細かな部分にファンデーションを塗るのにも適していて、厚塗りせずにナチュラルなカバー力を発揮してくれます。

素材で選ぶ

ファンデーションブラシの素材には、大きく分けて「ナチュラル毛(天然毛)」と「人工毛」の2種類があります。毛質によってもメリット・デメリットがあるため、チェックしておきましょう。

ナチュラル毛
動物の毛から作られたナチュラル毛は、粉含みが良く、特にパウダーファンデーションに向いています。使われる動物によって、毛の柔らかさにも差があります。毛が細く柔らかいリス、コシがあってベーシックな素材のヤギなど。その他、ヤギの毛の中でも希少性の高い素材、馬やイタチの毛などが原料として使われています。しっかりお手入れしてあげなければなりませんが、使い心地の良さを求めるならナチュラル毛を選ぶと良いでしょう。

人工毛
ナイロンやタクロンなど、合成繊維でできている人工毛。毛の表面がなめらかで、手軽に使いやすいのが魅力です。洗っても痛みにくいため、衛生的に使用できます。リーズナブルな商品が多いため購入しやすく、初心者ならまずは人工毛を使ってみるのもおすすめ。ただ、商品によって品質のバラツキがあることも否めないでしょう。

ファンデーションブラシの使い方

ファンデーションブラシの正しい使い方

リキッドファンデーションとパウダーファンデーション、種類別にもファンデーションブラシの使い方は異なります。正しい使い方をすることで、より効果を引き出しましょう。

リキッドファンデーションの場合

指を使って、適量のファンデーションを両頬・おでこ・あご先に置きます。ブラシを使って内側から外側へと、優しく馴染ませましょう。目元や口元、小鼻は、厚塗りにならないよう、ブラシに残ったファンデーションを使って薄塗りで馴染ませるのがおすすめ。しっかりカバーするところ、薄塗りにするところ、それぞれのメリハリをつけて仕上げましょう。

パウダーファンデーションの場合

ブラシにファンデーションを含ませ、まずは両頬に置いて馴染ませましょう。その後、おでこ・あごを軽くおさえ、フェイスラインは薄塗り仕上げに。ファンデーションを均一に塗るには、ブラシをくるくると回転させながら使うと良いでしょう。

ファンデーションブラシのお手入れ方法

ファンデーションブラシは便利なアイテムですが、長く使い続けるとやはり汚れがたまってきます。汚れたまま放置してしまうと、雑菌が繁殖する原因にもなります。肌に直接当てるものですから、清潔に保つためにもお手入れは定期的に行いましょう。
繊細なナチュラル毛の場合、専用クリーナーを使って洗うのがおすすめ。人工毛の場合は、中性洗剤でも手軽に洗うことができます。中性洗剤での洗い方は以下の通りです。

1. 容器を用意し、中性洗剤をぬるま湯で薄める。
2. ブラシの毛先を浸して洗う。
3. 数回ぬるま湯を取り替え、洗剤を十分にすすぐ。
4. ブラシの水分を手で軽く絞り、清潔なタオルで拭く。
5. 元の形に整え、乾燥させる。

ファンデブラシのお手入れ

乾燥させる際には、ブラシの毛先を下に向けて吊すと、ブラシの根元に水分が浸透するのを防ぐことができます。風通しの良い場所で乾かし、ブラシを劣化させないよう、直射日光やドライヤーは避けるのがベターです。

まとめ ファンデーションブラシで毎日のメイクをワンランクアップ!

ファンデーションブラシは1本持っていると役立つアイテム。ファンデーションのタイプ、ブラシの形状・素材から自分に合ったものを選び、メイクに取り入れてみてください。メイクのイメージによって使い分けをしたい場合は、複数本揃えるのもおすすめです。ご紹介した使い方を参考に、理想のツヤ肌をめざしましょう。

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